学部・学科案内

人間発達学科 Department of Human Developmental Science 人間の生涯をトータルに眺める広い視点を養う

人間発達学科

カリキュラム・科目

カリキュラムポリシー

(1)
人間発達学科では、人間の発達のうち、特に乳幼児や児童期の子どもの発達について理解し支援できる保育・教育者を養成することをめざした科目を設定している。
(2)
本学科のカリキュラムは、学科基幹科目群、教職基礎科目群、指導法科目群、実践・実習科目群、教科関連科目群、発展科目群を中心に構成され、これらの学びを通して子どもの発達についての理解を深めることをめざす。
(3)
学生は、幼児教育コースと初等教育コースのうちから一つを選択して、保育士、幼稚園・小学校教諭の課程を学び、実践的指導力をもつ保育・教育者をめざす。
(4)
本学科のカリキュラムでは、学生のニーズに応じ、子どもの心理や発達、児童英語などの発展科目群を通して幅広い知識と教養を備えた保育・教育者を養成する。

カリキュラム体系図

人間発達学科では、乳幼児期・児童期の子どもの発達や教育・保育を体系的に学び、「子ども発達学」の完成を目指しながら、「教育学」や「心理学」「言語学」などの専門科目を学ぶカリキュラムになっています。

カリキュラム体系図

人間発達学科のカリキュラムは、教育・保育基礎科目、基幹科目、初等教育コースの専門科目、幼児教育コースの専門科目を中心に構成されています。人間発達学科では「教育学概論(初等)」「教育心理学」などの教育・保育基礎科目をベースとしながら、コース毎に初等教育コース専門科目あるいは幼児教育コース専門科目を学んでいくことになります。そして各コースの専門科目で学んだ知識や技能を「子ども発達総合演習Ⅰ〜Ⅳ」や「子ども発達学」といった基幹科目をとおして統合していくことで、小学校教諭あるいは保育者として求められる力を養います。あわせて、本学科の特色の1つとして、心理・発達関連科目、児童英語関連科目、発展科目の充実をあげることができます。心理・発達関連科目ではこれらの科目を履修することにより、深い子ども理解が可能となり、小学校教諭・保育者としての専門性を高めます。児童英語関連科目では、小学校の外国語活動に対応できる力を身につけます。また発展科目では、広く教育・保育に関する諸問題を対象として学んでいきます。

科目紹介

多くの専門科目を学ぶことによって広がりのある研究が可能となります。その豊富な専門科目の一部を紹介します。

子ども総合セミナー

子どもあるいは子どもと教育・保育の関係を教育学、心理学、言語学、文学といった学問的観点から学びます。そして、子どもを多角的にとらえていくための基礎を養います。

子ども発達学

人間の発達のなかで、子どもの発達に焦点をあて、さまざまな専門科目で培った知識や技能を統合して、子どもの発達の本質をとらえます。

教育学概論(初等)

教育の意味と本質等について様々な視点から考えていきます。また、教育の歴史と現状について総合的に考察します。

発達心理学

発達を心理学的に考察し、環境要因も十分に踏まえた、より現実に近い子どもの発達の姿と保育の実践について学びます。

初等教科教育法

小学校教諭に求められる国語・算数・理科・社会などの各教科に関する教育方法を、知識だけでなく、技術的な側面から習得していきます。

保育内容

乳幼児と関わるうえで必要とされる保育内容(「環境」「健康」「言葉」「人間関係」「表現(音楽)」「表現(身体)」「表現(造形)」)についての知識と技術を学びます。

卒業認定・学位授与に関する方針

所定の単位を修め、以下のような能力を身につけた学生は卒業が認定される。

(1)
子どもの発達についての知識と支援の技術を有している。
(2)
子どもの発達に対する強い関心とその支援に熱い情熱を持っている。
(3)
保育・教育についての実践的指導力を身につけ、保育・教育をとおして社会貢献ができる。