カトリック研究所 研究会を開催

2016.11.21

カトリック研究所主催2016年度第3回研究会を11月19日(土)の午後、本学で開催いたしました。「教養とは何か」というテーマで、教育行政がご専門の本学学長、牛渡淳先生にご講演いただきました。古代ギリシアの自由教育にルーツをもつ欧米の教養教育の伝統について、中世のリベラル・アーツ教育と大学の誕生で興隆しながら、ルネサンス期の古典による教育を経て、近代のアメリカの大学での教養教育に続く流れをたどりました。ひいては、グローバル化とテクノロジーの文化が進む現代の日本の大学における教養教育の在り方についても考えさせられ、教養がなくても生きていけるが、「よりよく生きる」ためには教養が不可欠である、という結論が納得できる充実した研究会となりました。


IMG3946_2.jpgIMG3952.jpg