イタリア・フランス研修旅行

2019.03.18

 本学では2019年2月26日~3月11日の14日間、全学科の有志参加者25名と共に第16回イタリア・フランス研修旅行を実施しました。この研修では、本学創立の源泉であるキリスト教文化に触れ、建学の精神を体験的に学ぶことを目的として、ヨーロッパで圧倒的人気を誇る9つの世界遺産を含む10都市の多彩な魅力を満喫することができました。
 本学のルーツであるフランスでは、設立母体の修道会発祥の地シャルトル母院の訪問をはじめ、世界的巡礼地ルルドで聖母マリアの奇跡の泉に沐浴して清められ、海に浮かぶ幻想のモン・サン・ミッシェルでは、自然と人間の織り成す類を見ない驚異の造形に魅了され、芸術の都パリでは美の殿堂ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂の息をのむほど美しいバラ窓のステンドグラスに感嘆しました。

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 カトリック信仰が息づくイタリアでは、トスカーナの古都フィレンツェで珠玉のコレクションを誇るウフィツィ美術館でルネサンス文化の粋を味わい、ガリレオの世界的発見で有名なピサの斜塔に登って世界七不思議にも数えられる傾斜を体感し、古の栄華の跡を刻む風光明媚な湾岸都市ナポリで民衆の篤い信心を垣間見ました。今回初めてプログラムに入れた世界屈指の美しさを誇るアマルフィーでは、紺碧の海が広がる至宝ポジターノの絶景に言葉を失い、イエスの十二弟子の一人、聖アンドレの聖遺物を納めたドゥオモで黄金のファザードの威容に心打たれました。

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 永遠の都ローマでは古代遺跡に悠久の歴史を感じ、カトリック総本山バチカンでは世界最高峰の芸術作品の宝庫バチカン博物館とシスティーナ礼拝堂に目を見張り、圧倒的に壮麗なサン・ピエトロ大聖堂でのミサで感涙にむせびながらラストを飾りました。
 エア・フランスでの空の旅、貸切バスとイタリア新幹線ユーロスターでの陸の旅も一興で、参加した学生達にとって、綺羅星のごとく美しいヨーロッパの街で仲間と一緒に体験した旅の想い出は、青春時代にひときわ輝く生涯の宝物となったことでしょう。

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