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シラバス(公開版)

2021年度 前期 2単位

 
   教職論
 

1.担当教員
笠間 賢二

2.授業の目的

(1)授業の目的
教職の意義・職務・課題などについて学習を進め、自分の進路として、教師というしごとを選択することの適否について、考えることができるようになること。

(2)到達目標
① 教師という職業の変遷について、その概略を理解できるようになる。
② 教師という職業に関する法制や制度について、その概略を理解できるようになる。
③ 教師という職業の実際について、その難しさも含めて理解できるようになる。

(3)ディプロマポリシーとの関連
グローバル社会・文化の理解と同時に、自らの枠にとらわれない客観的な判断力を持ち、問題解決のための創造力や行動力を有する。

3.授業の概要
①教職に対する社会的期待(教職観)がどのような変遷を辿って今日に至っているのか、②教職に関する法制や制度がどのような仕組みと構造になっているのか、③教職の現実を教員が実際に出くわすと思われる場面を想定しながら理解できるようにする、以上を学習内容とする。

4.授業計画と予習・復習の内容及び必要な時間
 
テーマ・内容 予習・復習 備考
 
ガイダンス
 
教師のしごとの実際(VTR併用)
 
教職観の変遷:聖職者⇔労働者⇔専門職
 
専門職としての教師:他の専門職との比較
 
公教育と教師:公共的使命、身分保障と服務
 
教師の職能成長:研修をめぐる諸問題
 
カリキュラム編成と教師
 
授業づくりと教師
 
子どもの権利と教師
 
10 児童・生徒の懲戒 (1):教育作用としての懲戒
 
11 児童・生徒の懲戒(2) :とくに体罰をめぐって
 
12 受講者の報告(被教育体験)とグループディスカッション(1):いま教師に求められる力量について
 
13 受講者の報告(被教育体験)とグループディスカッション(2):いま教師に求められる力量について
 
14 「チーム学校」という考え方
 
15 「教員文化」をめぐる諸問題
 
予習・復習 予習・復習の内容については、4-(1)、4-(3)を参照のこと。
目安の時間として予習・復習を合わせて240分が必要。
 
※ 授業の展開によっては、変更の可能性があります。変更の場合には随時お知らせします。

5.評価方法(テスト、レポート、課題等へのフィードバックの方法も含む)
①受講態度、②毎回のお浚いレポート、③報告とグループディスカッションの内容、④定期試験、以上の諸点を勘案して評価します(①②③=40%、④=60%)。

6.履修上の注意
(1)資格要件に関する情報 ⇒  教育職員免許状の取得に必要な授業科目です。
(2)特別な配慮を必要とする学生について ⇒  申し出てください。
(3)体調不良による一時的な遠隔授業について ⇒ 前日までの申し出には対応しますが、当日は対応できません。

 
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