学生が製作した手作り遊具を用いた地域貢献

2022.05.23

人間発達学科では地域貢献の一環として、毎年学生が製作した段ボール材による手作り遊具を大学周辺の保育現場に寄贈しています。

授業「子どもと造形A」ではリサイクル材による造形活動の実践として、使い終わった段ボールを用いて、1~5歳児の子どもが遊べる手作り遊具を構想し、製作しています。昨年度は安全に遊べるものであり、収納ができるように組み立て式で作るために、学生皆がアイデアを出し合い、協力して7つの遊具を製作しました。しかし、昨年度はコロナ感染症の拡大によりその時期に渡すことができませんでした。そして今年5月16日午後、富谷市のあるアルシュ富谷子ども園にその遊具を寄贈するために、人間発達学科の2年生8名が訪問しました。園長先生の提案で、予定していた5歳児のクラスの他に3歳児、4歳児の子どももホールに集まってくれました。

子ども達を喜ばせるために、参加学生は様々な楽器を準備し、「さんぽ」という曲を演奏しました。子ども達は身近で見る本物の楽器とその音に興味津々。ホールに響く迫力のある音に思わず耳を塞ぐ友達もいました。その後、8人の学生は7つの遊具について組み立て方や遊び方を一つ一つ丁寧に説明しました。

子ども達も学生らも皆が楽しい時間となりました。参加学生からは"皆が良かった点や課題点を見つけることができ、とても有意義な時間になりました。今回の経験はこれからの実習で活かしていきたいです。"と言われました。

アルシュ富谷子ども園の園長先生をはじめ、ご協力くださった園と大学の関係者に心より感謝申し上げます。

これからも人間発達学科では保育者養成課程として保育現場との連携を大切にしながら、学生指導に努めて参ります。


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