大衡村で「自分史」入門の研修会を行いました
5月19日(月)11:00~12:00大衡村平林会館3階大集会室にて、大衡村食の学び舎研修会「『自分史』入門 -『私』」の記憶を紡ぐ年表づくり-」が実施されました。
当日は26名の食の学び舎会員の方々にご参加いただきました。研修会では始めに「自分史」作成の説明等をグローバル・スタディーズ学科大本泉教授、心理福祉学科中嶋みどり准教授が行ない、その後参加者が各自の人生を振り返り、「自分史」作成の基盤となる年表作業シートにエピソード等の記入を行いました。最初の内はなかなか筆が進まない方もいらっしゃいましたが、本学7名のサポート学生が積極的に声掛けをし、コミュニケーションをとることで、参加者の作業シートは埋め尽くされていきました。当日は作業時間が短く、完成には至りませんでしたが、参加者は大変満足していらっしゃいました。また、学生にとりましても、貴重な学びの場となりました。当日はお忙しい中、小川ひろみ村長も研修会の様子をご覧におでましになりました。ありがとうございます。
今後も、本学と大衡村でこのような協働活動を展開していきたいと思います。





