緊急事態宣言後の本学の対応について

4月16日の「緊急事態宣言」を受け、本学では以下のように対応します。

(1)  学生

  • 学生による不要不急の学内立ち入りは禁止します。家からの外出は最小限に控えてください。
  •  履修登録や授業については、各学科や事務局から連絡があるので「ゆりっぽ」とGmailを通して確認してください。

(2)  教職員

  • 公共交通機関を使っている教職員は在宅勤務を中心とします。
  • 上記の者が出勤する場合は、出勤日制限・時差出勤・時間短縮等によって感染リスクを最小化することとします。
  •  公共交通機関を使用しない教職員も、所属長の指示に従って「三密」対策を行って感染リスクを最小化することとします。教員は、この期間を自宅研修と同様に扱えることとします。
  • 学内会議はオンラインを推奨し、対面会議を行う場合は、換気とソーシャルディスタンスによる予防を十分に行うものとします。
  •  上記に伴って、学内における対面の業務は極力抑えることとします。

(3)  その他

  • 学外者の立ち入りは原則として禁止します。

(4)  期間

  • 緊急事態宣言の終息、5月6日(水)をめどとしますが、その時点の状況から判断します。