地域貢献と学生の学びの充実を目指してー手作り遊具の寄贈―

人間発達学科では、毎年1年生が「子どもと造形A」で製作した手作り遊具を近隣の保育施設に寄贈しています。

12月15日に、学科教員(2名)とサンタ姉さんとトナカイ姉さんたち(5名)が泉第2チェリー子ども園に訪ねて、ハンドベルでジングルベルを演奏してから1年生皆で製作した9種類の遊具を紹介し、プレゼントしました。姉さんたちの遊び方の説明で子ども達も目をキラキラしながら大喜び。

保育者・教諭を目指している本学科の学生にとっては皆が協力して作った遊具を通して子どもと触れ合うことができる大変貴重な時間でした。これからも学生の学びの充実を図りながら、保育・教育現場とのつながりを大切にしていきます。