手作り人形劇を通した子どもとの触れ合い
大学広報室助成に採択された子ども教育学科の千ゼミ4年生による手作り人形劇「あかずきんちゃん」の公演が次の日程で行われました。
12月7日「森のプ―さん保育園」
12月14日「幼保連携型子ども園明石南こども城」
森のプーさん保育園の未満児の子ども達、そして明石南こどもの城の2歳児から5歳児の子ども達とも、普段絵本で見ていたあかずきんちゃんのストーリーが目の前で披露されることに大喜びでした。
あかずきんを「ごっくん」とのみ込むオオカミに対して「怖い~。怖い~。」と言いながらも、誰一人泣かずに最後まで集中して見ていました。
導入から人形劇、まとめ、そして人形との触れ合いタイムまで、子ども全員あきることなく楽しく参加しました。それぞれの園の関係者からも大好評でした。
学生も大学での学びを活かして大学近隣の子ども達を喜ばせることができたことにやりがいを感じているようです。
子ども教育学科ではこれからも子どもがいる現場との連携を大事にしながら、子どもを楽しませる活動を継続していきます。
活動の詳細は子ども教育学科の学科ブログの記事をご参照ください。