「SDGs出前授業」に子ども教育学科が初参加 ― 持続可能な社会とリサイクルについて小学生と学ぶ
2024年6月23日(日)、東松島市内の小学校にて開催された「SDGs出前授業」に、本学子ども教育学科の教員(千)と、小学校教諭を志す4年生5名が参加しました。
この活動は、東北大学と東松島市が連携して10年以上にわたり継続的に実施してきたもので、SDGs未来都市に選定されている東松島市の教育の一環として位置づけられています。今年度より、本学も初めて本取り組みに参画することとなりました。
当日は、東北大学・芝浦工業大学・仙台白百合女子大学の3大学が連携し、東松島市立大塩小学校および赤井小学校の4年生児童、約45名を対象に授業を展開。「持続可能な社会と資源のリサイクルを考える」をテーマに、子どもたちが楽しく学べる体験型のプログラムを通して、SDGsの理念への理解を深めました。
本活動は、ステラマリスセンターによる地域貢献活動の一環として、子ども教育学科が企画・実施したものです。
当日の様子や学生たちの活躍の詳細は、子ども教育学科のブログや学科インスタにて紹介しております。ぜひご覧ください。
👉 [子ども教育学科ブログはこちら]
https://www.sendaishirayuri-hds.com/post/初等教育コースの学生がsdgsワークショップを実施-―-東松島市の小学校にて
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https://www.instagram.com/p/DLy8LpMzrtC/
▸河北新報の記事(2025.7.10):SDGs、自分ごとに 東松島・大塩小で産学官連携出前授業 3大学が出展 | 河北新報オンライン
▸ミヤギテレビ制作・日テレNews NNN Bingの記事(2024.06.24):https://news.ntv.co.jp/category/society/mm2db428a326a947288dccaed97c500009