これまでの主な活動成果は、次の通りです。
2021年度
2021年度地域貢献研究センター活動報告
2021年度に地域貢献研究センターは下記の活動を実施しました。
1.各種講座
(1)みやぎ県民大学講座
「親子でチャレンジロボット&AIプログラミング教室」(全3回)
講師:熊谷健二(グローバル・スタディーズ学科准教授)
日時:10月9日(土)、10月16日(土)、10月23日(土)各9:30~12:00
会場:仙台白百合女子大学
(2)学都仙台サテライトキャンパス講座
「カミユ『ペスト』にみる不条理の生き方」
講師:加藤美紀(グローバル・スタディーズ学科准教授)
日時:9月18日(土)10:30~12:00
会場:オンライン講演(Zoom)
「植木等と昭和という時代」
講師:大久保剛(健康栄養学科准教授)
日時:10月2日(土)10:30~12:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター
「説得の心理学 ―人が動かされるメカニズム―」
講師:結城裕也(心理福祉学科講師)
日時:10月2日(土)13:00~14:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター
(3)泉・大学地域ネットワーク(いずみ絆プロジェクト支援事業)
「白百合小楽校」
教員:岡敬一郎(人間発達学科教授)
日時:11月27日(土)9:00~12:00
会場:仙台白百合女子大学
「しらゆり森のようちえん&森のしょうがっこう」
教員:仁藤喜久子(人間発達学科講師)
日時:10月30日(土)、11月27日(土)、12月25日(土)各10:30~12:00
会場:仙台白百合女子大学
「仙台白百合女子大学 地域生き活きプロジェクト」
教員:志水田鶴子(心理福祉学科准教授)
日時:毎週火・木曜日15:00~17:00、10月10日(日)8:30~11:00、12月12日(日)10:30~12:00
会場:近隣町内会
「新型コロナウィルスに負けない体づくり」
教員:佐々木裕子(健康栄養学科教授)
日時:12月10日(金)、12月17日(金)、1月7日(金)、1月14日(金)各19:00~20:00
会場:本田町集会所
「外国人とコミュニケーション」
教員:大本泉(グローバル・スタディーズ学科教授)
日時:10月19日(火)、10月26(火)、11月2日(火)、11月16日(火)各19:00~21:00
会場:仙台市泉区中央市民センター
(4)出張出前講座
「鴎外・漱石の『食』と文学」
講師:大本泉(グローバル・スタディーズ学科教授)
日時:7月13日(火)10:00~11:00
会場:宮城野区中央市民センター
「鴎外・漱石の『食』と文学」
講師:大本泉(グローバル・スタディーズ学科教授)
日時:7月16日(金)10:00~11:00
会場:宮城野区中央市民センター
「コミュニケーション技法」
講師:山崎洋史(心理福祉学科特任教授)
日時:8月5日(木)13:45~14:45
会場:社会福祉法人仙台YMCA福祉会YMCA南大野田保育園
「今、求められている子育て支援」
講師:佐野裕子(人間発達学科特任教授)
日時:9月13日(月)
会場:株式会社ホテル佐勘
「笑顔になれる」「友だちができる」レクリエーション講座
講師:仁藤喜久子(人間発達学科講師)
日時:9月16日(木)15:00~16:00
会場:株式会社ホテル佐勘
「伝承遊びの魅力や遊び方を学ぶ「あそび講座」」
講師:仁藤喜久子(人間発達学科講師)
日時:9月17日(金)10:00~11:00
会場:株式会社ホテル佐勘
「心理テスト体験からみた自分とは(性格編)」
講師:山﨑洋史(心理福祉学科特任教授)
日時:9月21日(火)
会場:株式会社ホテル佐勘
「心理学実験から見る人間の不思議」
講師:結城裕也(心理福祉学科講師)
日時:9月27日(月)
会場:株式会社ホテル佐勘
「薬と食事の相互作用」
講師:小嶋文博(健康栄養学科教授)
日時:11月19日(金)10:00~11:00
会場:高森市民センター(高森東地区社会福祉協議会ボランティアもくれん)
「植木等と高度成長期」
講師:大久保剛(健康栄養学科准教授)
日時:2月17日(木)10:00~11:30
会場:幸町市民センター
(5)仙台白百合女子大学 第33回公開講座(カトリッ研究所共催)
「途上国の開発と環境:ラウジート・シとSDGsを実例に」
講師:プテンカラム ジョンジョセフS.J氏(上智大学教授)
日時:7月17日(土)13:30~15:30
会場:オンライン講演(Zoom)
(6)カトリック研究所特別講演会(カトリック研究所共催)
「だから私は、神を信じる」
講師:加藤一二三氏(仙台白百合女子大学客員教授)
日時:11月27日(土)14:00~15:30
会場:オンライン講演(Zoom)
(7)近隣町内会との連携事業
「健康教室&食交流」(鶴が丘一丁目町内会)
講師:山城秋美(健康栄養学科准教授)
日時:10月11日(月)、11月22日(月)、1月27日(木)各10:00~13:00
会場:プロムナードショップ
(8)スポーツ振興くじ助成
「健康スポレクひろば普及推進事業」
講師:仁藤喜久子(人間発達学科講師)・家子敦子(心理福祉学科講師)
日時:10月11日(月)、10月18日(月)、11月1日(月)、11月8日(月)、11月15日(月)、11月22日(月)各10:00~11:30
会場:仙台白百合女子大学
(9)日韓交流
「ようこそ!韓国絵本の世界へ」
教員:千凡晋(人間発達学科講師)
日時:6月12日(土)、7月10日(土)、8月7日(土)、9月11日(土)各10:30~12:00
会場:オンライン(Zoom)
「ようこそ!韓国絵本の世界へ、その続き」
教員:千凡晋(人間発達学科講師)
日時:12月4日(土)、12月18日(土)各10:30~12:00
会場:オンライン(Zoom)
2.ボランティア
「授業補助(英語ゲーム助手)」
教員:遊佐重樹(人間発達学科学科長・教授)
日時:11月10日(水)学生3名、12月8日(水)学生3名 各8:45~10:00
会場:七北田小学校
3.地域貢献
「泉6大学まちづくりフェスティバル」
日時:2月25日(金)から3月3日(木)9:00~19:00
会場:泉中央駅ビルSWING
「プチマルシェ〜produced by Izumi Marche〜」
日時:3月19日(土)10:00~17:00
会場:地下鉄泉中央駅前「isMe!おへそひろば」
2020年度
鶴が丘一丁目町内会「秋の野菜収穫祭」に学生ボランティア参加
10月25日(日)、鶴が丘一丁目町内会の「秋の野菜収穫祭」に本学より学生ボランティア計7名が参加しました。
鶴が丘一丁目町内会では町内にある送電線の直下にある草地を借用し、それを開墾して野菜の栽培を行っています。
当日は好天に恵まれ、ご高齢の方から子どもまで多くの町民の集まる中で学生が交流を深めながら野菜の収穫作業に励んでいました。収穫した野菜はさつまいも、さといも、ほうれん草などで、終了後はお土産に分けていただきました。
参加の学生は町民と一体となって農作業を体験することで充実感を感じていたようでした。
鶴が丘一丁目町内会では、本学と共同で「鶴が丘コミュニティと大学&学生群による「健康づくり協働キャンパス」プロジェクト」事業を実施しており、学生ボランティア参加の機会が今後も多くありますので、ボランティアを希望する学生はぜひ参加していただきたいと思います。
鶴が丘一丁目町内会「ハロウィン・ピクニック・イベント」に学生ボランティア参加
10月11日(日)、鶴が丘一丁目町内会の子供向けハロウィン・ピクニック・イベントに本学より学生ボランティア計5名が参加しました。
当日は台風14号の影響で雨天となりましたが、その僅かな晴れ間に規模を縮小して開催しました。
学生は子ども達の仮装の補助や会場での案内やクイズの発問等、それぞれの役割を担当し活動しました。
参加の学生は地域での活動を通じ地域福祉への意義を感じていた様子で、とても良い経験になったと語っていました。
鶴が丘一丁目町内会では、本学と共同で「鶴が丘コミュニティと大学&学生群による「健康づくり協働キャンパス」プロジェクト」事業を実施しており、学生ボランティア参加の機会が今後も多くありますので、ボランティアを希望する学生はぜひ参加していただきたいと思います。
2019年度
2019年度地域貢献研究センター活動報告
2019年度に地域貢献研究センターは下記の活動を実施しました。
1.各種講座
(1)学都仙台コンソーシアム サテライトキャンパス講座
会場:仙台市市民活動サポートセンター
「栄養学の研究をしている私が気持ちよく子どもに寝てもらうことを考えてみた!
~未就学児童の睡眠について~」
講師:大久保剛
日時:7月6日(土)10:30~12:00
「フランクルのロゴセラピーに学ぶ"生きる意味"」
講師:加藤美紀
日時:9月28日(土)10:30~12:00
「心イキイキ からだ元気に~中高年からの健康づくり~」
講師:佐野裕子
日時:10月5日(土)10:30~12:00
「心理学実験から見る人間の不思議」
講師:結城裕也
日時:10月12日(土)10:30~12:00
「ミュージカル『キャッツ』原作を読もう」
講師:熊谷治子
日時:11月30日(土)10:30~12:00
(2)みやぎ県民大学講座
みやぎ県民大学講座(会場:仙台白百合女子大学122室)
「原作探訪 ―大江健三郎と村上春樹が引用したT.S.エリオット」(全3回)
講師:熊谷治子
第1回 9月28日(土)10:00~12:30 T.S.エリオットが引用したダンテとシェイクスピア
第2回 10月5日(土)10:00~12:30 大江健三郎が引用したT.S.エリオット
第3回 10月12日(土)10:00~12:30 村上春樹が引用したT.S.エリオット
(3)仙台白百合女子大学 第32回公開講座(カトリック研究所共催)
「日本のキリスト教受容の諸相をふりかえって」
教員:講師:川村信三氏(上智大学教授)
日時:7月20日(土)13:30~15:30
会場:仙台白百合女子大学123室
(4)服部幸應氏特別講義(健康栄養学科共催)
「『食育』こそが 明日の日本をつくる」
講師:服部幸應氏((学)服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長)
日時:7月21日(日)14:30~16:00
会場:講堂
(5)カトリック研究所特別講演会 (カトリック研究所共催)
「歴代ローマ教皇と私」
講師:加藤一二三氏(仙台白百合女子大学客員教授)
日時:9月28日(土)14:30~16:00
会場:1号館123室
(6)図書館・地域貢献研究センター講演会
「国際ボランティア活動をアジアの現場で30年- 人を育てアンコール遺跡を守る:救うのは遺跡も人間も ―」
講師:石澤 良昭 氏(上智大学アジア人材養成研究センター所長)
日時:10 月13 日(日)10:30~12:00 ※台風19号の影響のため延期
日時:12 月22 日(日)14:00~16:00 ※日程変更
会場:仙台国際センター
(7)教養大学 秋の文学三昧 太宰治生誕110年「太宰治を読む・味わう・識る」
「太宰と『食』」
講師:大本 泉(グローバル・スタディーズ学科教授)
日時:11 月2 日(土)13:30~15:00
会場:小山市立中央公民館
(8)出張出前講座
「こどものための未来教育~自己物語の創造と「生きる意味」の教育~」
講師:加藤美紀(グローバル・スタディーズ学科准教授)
日時:4月13日(土)10:30~12:00
会場:仙台市福祉プラザ
「健康づくりの食生活と運動について4」(松陵にっこりクラブ共催)
講師:山城秋美(健康栄養学科准教授)
日時:7月2日(火)10:00~11:30
会場:臨床栄養実習室
「ほやを使った料理講習会」
講師:氏家幸子(健康栄養学科准教授)
日時:8月8日(火)10:00~14:00
会場:調理演習室
「健康づくりの食生活と運動について」(サンサン会共催)
講師:山城秋美(健康栄養学科准教授)
日時:10月4日(金)12:00~15:00
会場:サンライズ東照宮
「健康づくりの食生活と運動について5」(松陵にっこりクラブ共催)
講師:山城秋美(健康栄養学科准教授)
日時:10月9日(水)9:30~12:30
会場:松陵4丁目集会所
(9)学都仙台コンソーシアム サテライトキャンパス講座「講座仙台学2020」
「仙台とロッテオリオンズ:もうひとつの仙台のプロ野球の歴史」
教員:氏家靖浩
日時2月1日(土)10:30~12:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター
「仙台市の学校給食:昭和の献立 移り変わり」
教員:氏家幸子
日時:2月1日(土)15:00~16:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター
2.ボランティア
ロイヤルパークホテルバイリンガルサイクリング体験会
日時:5/18、6/15、7/20、8/17、9/21、10/19(土)8:30~14:00
会場:仙台ロイヤルパークホテル、根白石地区
仙台国際空港通訳ボランティア
日時:2月2日~2月7日
会場:JTB仙台国際空港店
3.地域貢献
トレジャーウォークinかむり
日時:7月27日(土)10:00~13:30
会場:根白石市民センター
泉マルシェ2019
日時:9月14日 (土) 10:00~17:00
会場:泉中央ペデストリアンデッキ
泉ハロウィン
日時:10月19日(土)10:00~15:00
会場:泉中央ペデストリアンデッキ
いずみ絆プロジェクト支援事業
◆「レッツ エンジョイ!女子学生による魅力ある泉区づくり―インバウンド対策も視野に入れて」大本ゼミ
◆「地域生き活きプロジェクト」志水田鶴子ゼミ
ゆりっこ広場
開催日:4/24、5/22、6/26、7/24、8/7、9/25、10/23、11/27、12/18、1/22、2/26、3/11
会場:仙台白百合女子大学特別教室Ⅲ (ゆりっこ広場 年間12回開催)
4.出版
「高校生・PTA・地域の皆さまへの出張公開講座2019」2019年秋発行 300冊
5.その他
泉区町内会研修会
日時:11月18日(月)16:00~19:00
会場:イズミティ21
泉6大学まちづくりフェスティバル
日時:2月11日(月)9:00~14:00
会場:仙台市障害者総合支援センター
七北田中学校職場体験活動(女子生徒2名)
日時:11月19日(火)~21日(木)9:00~16:00
河北新報社と「連携協力に関する基本合意」締結
3月25日(水)本学において、河北新報社と仙台白百合女子大学との「連携協力に関する基本合意」締結の調印式が行われました。
本学では、2019年度より河北新報社と連携し、NIE教育(学校等で新聞を教材として活用し、興味や関心の幅を広げる活動)を取り入れた授業を実施していました。こうした活動をより円滑に実施し、大学の教育・研究活動に生かすとともに、地域社会への充実発展への貢献を実施できるように、河北新報社との「連携協力に関する基本合意」を締結しました。
泉6大学まちづくりフェスティバルで学生が地域貢献活動について報告しました
2020年2月11日(火)、9:30~14:00 ウェルポートせんだいにて「泉6大学まちづくりフェスティバル」が開催され、主に心理福祉学科とグローバル・スタディーズ学科の学生が2019年度の活動を報告しました。
仙台白百合女子大学 地域生き活きプロジェクト「地域生き活きプロジェクト」
仙台白百合女子大学 大本ゼミ「レッツ エンジョイ! 女子学生による魅力ある泉区づくり ――インバウンド対策も視野に入れて」
ICP(泉区まちづくり推進部泉区中央市民センター主催「若者社会参画型学習推進事業」)
本学のある仙台市泉区がますます発展しますように、これからも微力ながら貢献していきたいと思います。
石澤良昭氏(元・上智大学学長)講演会を開催
2019.12.24
2019年12月22日(日)、14:00から16:00、仙台国際センターにおいて、仙台白百合女子大学図書館・地域貢献研究センター主催「国際ボランティア活動をアジアの現場で30年 ――人を育てアンコール遺跡を守る:救うのは遺跡も人間も――」という演題による、石澤良昭先生の講演が開催されました。
石澤良昭先生は、元上智大学学長で、現在上智大学アジア人材養成研究センター所長です。
先生のご専門は東南アジア史。30年以上にもわたり、カンボジアの世界遺産アンコール遺跡の保存・修復に力を尽くされ、現地で修復職人を育てるとともに、研究したいカンボジア人の学生を日本に呼んで、日本語・英語(あるいはフランス語)の習得から専門研究の学位をとって母国の研究者になるまで人材を養成するというボランティアを続けていらっしゃいます。
内戦で傷ついていた民族の誇りを、アンコール遺跡をとおして取り戻すことができたという長年にわたる奉仕活動が認められて、2017年、アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞を受賞なさいました。
講演会では、270人以上の方がご来場くださいました。先生がカンボジアに興味をもたれるきっかけとなった、学生時代の恩師ポール・リーチ神父様のお話から、国際奉仕活動のありよう、そしてアンコール・ワットの石がどのように運ばれて積まれていったのか等といったミステリーの解明まで、多岐にわたるお話がスライドによって展開され、時間の経つのを忘れてしまうくらいでした。
強靭な精神力と優しさを兼ね備えた先生のお人柄をお話から窺うことができましたし、いわゆる「共生」の大切さとすばらしさを実感することもできた講演会でした。
石澤良昭先生、ありがとうございました。
七北田中学校生徒による職場体験学習
11月19日(火)~21日(木)の3日間、仙台市立七北田中学校の2年生2名が本学において職場体験学習を行いました。参加した中学生は大学内の各部署で職員が実際に行っている作業について、職員からの説明を熱心に聞き、緊張した様子ながらも、1つ1つの作業を丁寧に行っていました。また、大学の講義の見学、教員の研究室訪問、学食体験、バイブルサービス等、多くの活動に参加し大学の雰囲気を体験しました。
2018年度
第2回仙台白百合杯泉区オープンテニストーナメントダブルスが開催されました
平成30年9月30日(日)、台風が接近する雨模様の中、第2回仙台白百合杯泉区オープンテニストーナメントダブルスが開催されました。
参加チーム(ダブルスペア)は6組でしたが、リーグ戦(総当り戦)を行い、勝率で優勝を争いました。なんと30代から80代までが参加し、まさに世代間を越える交流となりました。
優勝は小川士・小川裕一ペア、準優勝は星川・鈴木一誓ペア、第3位は近藤・鈴木仁ペアでした。
入賞できなかったペアもお疲れ様でした。
今後も本学の地域貢献の一環として、このような世代間を越えるスポーツ大会を企画していきたいと思います。




優勝 小川士・小川裕一ペア
準優勝 星川・鈴木一誓ペア
第3位 近藤・鈴木仁ペア
大会終了後の集合写真
泉マルシェ2018に参加しました
2018年9月22日(土)、仙台白百合女子大学地域貢献研究センターは、紫山の仙台白百合学園と合同で泉中央駅前において開催された泉マルシェに参加しました。当日は8時に集合、生憎の大雨のなか設営を開始しました。会場準備を終え、雨の降る中10時の開始時間を待っていると徐々に天候が回復してきました。お天気が良くなるにつれて徐々に人出が増え、正午頃には快晴となり例年を上回る市民が会場を訪れるようになりました。本学からは大学の広報活動についてのアンケートに回答いただき、白百合グッズのプレゼントを行いました。また、白百合学園の幼稚園、中・高の先生方はパンフレットの配布と入学案内を行っていました。本学図書館・地域貢献研究委員会の先生も時間を分担し、広報活動を展開しました。
途中、白百合学園幼稚園の先生方による着ぐるみコスプレがサプライズで始まり、小さいお子様から大人まで大人気で大盛況でした。大勢の在校生・卒業生の方もお越しになり、最終的に想定を超えた来客がありました。その際、本学と仙台白百合学園に対し暖かい多くの応援のお言葉をいただきました。
会場のステージでは本学のチアーサークルVELVETS★がとてもキュートなダンスを披露しイベントを大いに盛り上げていました。また、スタッフとして、留学生3名も参加し、今年度の泉マルシェはお蔭様で大成功でした。また来年も泉マルシェに参加し、沢山の方に笑顔になっていただけるように楽しい企画にしていきたいと思います。
2017年度
第9回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
2月9日(金)、近隣から9組19名の親子が集い、第9回「ゆりっこ広場」を開催しました。今回は、「寝る子は育つ!~子どもの睡眠の重要性について~」をテーマに、本学健康栄養学科 大久保 剛准教授を講師に迎え、睡眠の重要性を再認識するひとときを持ちました。諸外国との比較から日本人の睡眠時間の少なさが顕著であること、睡眠が心の健康にも影響を及ぼすこと、そして、子どもの睡眠時間と学力との相関関係など、睡眠の大切さについて様々な知見を得る機会となりました。大人から子どもまで、皆さん、睡眠を大切に!
第8回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
1月12日(金)に、新年最初のゆりっこ広場を開催しました。冷え込みの強い朝でしたが、近隣から12組26名の親子が集い、寒さも吹き飛ぶ熱気あふれるひとときとなりました。今回は、「子どもの笑顔が教えてくれること」と題し、人間発達学科 沼澤清一准教授によるミニ講話を開催。子どもにとって一番身近で大好きなお母さんの笑顔と肯定的な言葉かけが、子どもの健やかな育ちには大変重要とのことでした。幼少期の接し方が、「新しい教育」のなかで求められる「思考力・判断力・表現力」にも大きく関わってくるとの内容に、熱心に聞き入るお母様方の姿がありました。
第7回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
12月8日(金)、8組19名の親子を迎え、第7回ゆりっこ広場を開催しました。今回は、トーンチャイム演奏や絵本の読み聞かせなど、人間発達学科3年生による手作りクリスマス会でした。♪ジングルベルの演奏でクリスマスの雰囲気が一気に高まるなか、学生扮するサンタクロースが登場。サプライズの演出に、恐る恐るサンタさんを眺めていた子どもたちも、手渡されたプレゼントに、にっこりとお顔がほころびました。素敵なクリスマスを!
第3回 マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース 栄養セミナー開催
2017.11.22
㈱ベガルタ仙台と大学との協定のもとに行ってきた栄養セミナーも3回目、今年度の最終回が11月18日(土)に開催されました。今回は、これまでの身体組成の測定や食事調査の結果について、個別相談を行う一方、学生企画の2つの実習を行いました。
1つは、《りんごの皮むき実習》です。学生が講師となり安全な皮むきの仕方をレクチャーして、みんなでむきました。りんごは「青森県りんご対策協議会」様より頂いたりんごです。むいたらすぐに食べられる楽しみがあるのもいいですね。
2つめの企画は《おにぎらずを作ろう》です。おにぎらずとは、サンドイッチのご飯版のような、周りを海苔で包んだ四角形のおにぎり(?)です。ごはんをしっかりと食べる必要のあるスポーツ選手の補食に、とても適しています。こちらは「海苔で健康推進委員会」様のご協力を得て、おにぎらずのご飯型を使用して作りました。いろいろと用意された具からどれをつめようか?と迷いつつ、ごはんはいっぱい詰めて、でっかいおにぎらずを作っていました。お米は㈱パールライス宮城様よりご提供いただいたもので、いろいろな方々のご協力、ご支援のもと、楽しい講習会が実施できました。
午後は練習の予定もあり、会食できなかったのは、ちょっと残念!
企画した学生たちも大きな達成感が得られて、いい笑顔を見せていました。
第6回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
さわやかな秋晴れとなった11月10日(金)4組8名の親子を迎え、第6回ゆりっこ広場を開催しました。今回は、本学健康栄養学科 神田あづさ教授の「幼児の食と健康」と題した講話に、お母様方をはじめ参加したボランティア学生も皆、熱心に耳を傾けました。幼少期の料理体験を通して、食への関心が高まるとともに、自己肯定感をも育む過程について学び、心とからだの健康に繋がる食の重要性に改めて気付く機会となりました。
第5回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
雨上がりの肌寒い朝でしたが、5組11名の親子が集い、第5回「ゆりっこ広場」を10月13日(金)に開催しました。今回は、「冬に向けた感染症予防」をテーマに、泉区家庭健康課保健師の片柳和泉先生をお招きし、インフルエンザや嘔吐下痢症など、これからの時期に注意したい感染症の予防についてお話し頂きました。予防には、「睡眠、栄養、運動」が基本であるとのこと。普段の生活からしっかりと免疫力をつけていくことの大切さを改めて感じる時間となりました。感染症に負けない丈夫な身体をつくっていきたいですね。
第4回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
秋晴れのもと、9組19名の親子が集い、第4回「ゆりっこ広場」を9月29日(金)に開催しました。真っ青な空と心地よい風が吹くなか、皆でキャンパス内の散策を楽しみました。修道院までの小道には、ちいさな秋がいっぱい。どんぐりを拾ったり、金木犀の香りを楽しんだり、親子で季節の移ろいを感じるひとときとなりました。
白百合まごころ弁当のお届け(9月12日)
2017.09.15
マイナビベガルタ仙台レディースへのまごころ弁当のお届けは、定期的に健康栄養学科のゼミ活動として実施しています。しかし、暑い季節には食中毒の心配があり、しばらく控えていました。
先日、9月に入りましたので、久しぶりに実施し、大歓迎を受けました。タイトルを「夏も終盤!秋の味覚をさぁ、つまぃもう!」として、「さつまいもご飯」をはじめとして秋が旬の食べ物をいくつか使ったお弁当を考えました。
秋の食べ物には、夏の疲れをとり、やがて来る寒い冬をのりきる栄養がたっぷり含まれています。
私たちの体もそのような食べ物をしっかりと食べることを欲求するので、夏場よりも食欲が増しで、「食欲の秋」などという言葉もあるくらいです。
ちょっとお疲れ気味の選手たちにしっかりと食べて、元気に次の試合に向かってほしいという思いをこめて作成しました。
- さつまいもご飯
- たらの味噌ホイル焼き
- がんもどきの含め煮
- ひじきと小松菜のバタポン炒め
- 蒸しなすの生姜風味おろし
- お月見プリン(ミルクプリン~かぼちゃの白玉のせ~)
第3回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
霧雨が降るなか,第3回「ゆりっこ広場」を8月9日(水)に開催しました。今回から新しく参加くださった方々を含め,8組18名の親子が集いました。予定していた水遊びは雨天により中止となったものの,ビニールプールを海に見立てた手作りの「魚釣りゲーム」で大いに盛り上がりました。ゆりっこ広場は,9月からも毎月一度の活動を開催予定です。皆さんのご参加をお待ちしています。
【9月活動予定日:9月29日(金)10:00~11:30】
第1回仙台白百合杯泉区オープンテニストーナメントダブルスが開催されました
平成29年10月1日(日)、素晴らしい秋晴れの下、第1回仙台白百合杯泉区オープンテニストーナメントダブルスが開催されました。参加チーム(ダブルスペア)は5組でしたが、リーグ戦(総当り戦)を行い、勝率で優勝を争いました。スポーツの原点、『楽しく遊ぶ精神』で、時折真剣さも見せながら、皆和気藹々と試合を楽しんでいたようです。優勝は宇野・鈴木ペア、準優勝は泉田・近藤ペア、第3位は及川・白川ペアでした。入賞できなかったペアもお疲れ様でした。来期より春・秋の年2回の開催を予定しております。皆さん、奮ってご参加ください。
第2回 子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
第2回「ゆりっこ広場」を7月19日(水)に開催し,6組15名の親子の参加がありました。今回は「親子のふれあいⅡ~絵本~」をテーマに,絵本に隠された様々な仕掛けや親子の絆を深める読み聞かせの効果などを紹介しました。慣れ親しんだ絵本の奥深い世界に触れたひとときとなりました。
白百合まごころ弁当 お届け(今年度4回目)
ベガルタ仙台レディース後援会と大学の共同事業として行っている活動で、今年度4回目となる白百合まごころ弁当のお届けを行いました。今回のテーマは「今日は七夕の前夜祭!夏バテがさぁ、問題(サーモン)だ。からあげを食べて気分アゲアゲ弁当」。少々長いネーミングですが、サーモンやから揚げが入っている揚げ物入りのお弁当ということはわかります。
献立は
- 日の丸ごはん
- スパイシーからあげ~バジルスパゲッティ~
- 夏野菜のトマトソース和え
- オクラのおひたし
- ゆでとうもろこし
- ズッキーニのナッツ焼き
- スイカの炭酸ゼリー
です。
7月になって蒸し暑くなってきたので、暑さに負けないようにガッチリと食べられるように考えたお弁当です。また、食中毒防止についても最新の注意を払って、間違いなく火が入る揚げ物中心のおかずにしました。冷たいおかずは別容器で冷たいままに食べられるようにしました。
子育て支援活動「ゆりっこ広場」を開催
梅雨入りらしい雨のなか、第1回「ゆりっこ広場」を6月21日に開催しました。「親子のふれあいⅠ~わらべうた~」をテーマに、近隣からご参加頂いた6組13名の親子とともに、わらべうたに合わせて身体をゆすったり、くすぐり遊びをしたり、親子でゆったりとしたひとときを過ごしました。自然豊かな白百合のキャンパスで、楽しい子育ての輪が広がりますように。
ベガルタ仙台と「栄養マネジメント支援に関する協定」締結
6月9日(金)本学において、株式会社ベガルタ仙台と仙台白百合女子大学との「栄養マネジメント支援に関する協定」の調印式が行われました。
本学では、2012年のベガルタ仙台レディースチーム発足時から、ベガルタ仙台レディース後援会と共催でレディース選手への「白百合まごころ弁当」のお届け活動を継続的に実施しており、2017年度はこの活動に加えて、マイナビベガルタ仙台レディースのジュニアユース選手並びにその保護者を対象としたスポーツ栄養講習会をシリーズで開催するなど、栄養マネジメントの支援に直接的に関わっています。そこで、これらの支援をより円滑に実施し、チームに貢献するとともに大学の教育・研究活動に生かせるように、「栄養マネジメント支援に関する協定」を締結しました。
マイナビベガルタ仙台レディースへ「白百合まごころ弁当」お届け
この活動は、クラブチームが発足した2012年度からベガルタ仙台レディース後援会と大学の共同事業として行われています。練習のあと、すぐに栄養バランスのとれた食事が食べられるとのことで、選手にはとても好評です。
5月18日には、今年度2回目の「白百合まごころ弁当」をお届けすることができました。今回の献立は、せりごはん・チーズinつくね(生野菜付け合せ)・新じゃがのフライドポテト・ホタテの入った煮物・いんげんの酢みそ和え・キウイフルーツです。毎回様々なテーマで実施しており、そのタイトルを考えるのも楽しみの一つです。今回は、「まごたちは(わ)やさしい弁当」です。これは、健康のためにとってほしいけれど、なかなか取りにくい食品群の頭文字をまとめた言葉です。9つの食品の仲間が全部入り、栄養のバランス抜群のお弁当に選手からは大きな歓声があがっていました。
ま:まめ(豆製品)・・・・・煮物に高野豆腐
ご:ごま(種実)・・・・・・ごはんにごま
た:たまご・・・・・・・・・つくねにたまご
ち:チーズ(乳製品)・・・・つくねにチーズ
は:わかめ(海藻)・・・・・煮物にこんぶ
や:やさい・・・・・・・・・煮物ににんじん、たけのこ・和え物にいんげん、コーンなど9種類
さ:さかな(魚介)・・・・・煮物にホタテ
し:しいたけ(きのこ)・・・煮物にしいたけ
い:いも・・・・・・・・・・フライドポテト
マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース 対象 スポーツ栄養セミナー開催
4月22日(土)本学にてマイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース選手(中学校1~3年生のセレクションで選ばれた選手)とその保護者の方を対象としたスポーツ栄養セミナーを開催しました。
これは、㈱ベガルタ仙台やベガルタ仙台レディース後援会との共催によるもので、健康栄養学科のゼミ活動の一つとして学生が選手のInBody計測や結果の解説などを行ったり、栄養バランスのとれたお弁当を提供したりしました。
さらにスポーツの補食について発表したところ、大変好評で、選手や保護者からも「これから補食のゴールデンタイムにきちんと食べるようにしたい」という声が多く聞かれました。
全体では「食事がスポーツをするのにとても大切なことが分かった。」などの感想や「これからご飯の量を増やして食事でしっかりエネルギーを取る。」という決意が寄せられ、スポーツと栄養について考えるよい機会になったようです。
これらの活動の様子はベガルタ仙台のホームページなどにも掲載されています。
朝からスポーツに適したランチの準備をする学生たち
InBodyで体組成を計測!その結果をその場で解説
スポーツ選手の基本となる食事は主食・主菜・副菜に乳製品と果物
カードによる栄養についての勉強をサポートする学生たち
仙台白百合女子大生考案弁当
女子大生考案「旬の食材を取り入れたお花見弁当」第3弾
仙台白百合女子大学・(株)農直HONOKA 協働事業
春限定販売

春づくしのお花美弁当(650円税別)
桜ご飯、鰆のフライ、甘酢団子、
桜でんぶ入り厚焼き玉子、小松菜の辛子マヨ和え、
アスパラガスの和風炒め、タラの芽天ぷら、
ワカメとしらすの和え物、赤カブ梅びしお、
ミニトマト、桜餅
販売期間 4月20日~4月26日

春満開 お花見弁当(680円税別)
ちらし寿司、鶏と豆腐のつくね、タラの芽天ぷら、
カラフル野菜の煮浸し、じゃがいも三色団子、
ハムとブロッコリーのブーケ、ミニトマト
販売期間 4月28日~5月4日
仙台白百合女子大学健康栄養学科高澤ゼミ生考案、(株)農直HONOKA作製の春のお花見弁当2種を期間限定で販売しております。今回は、春の食材をふんだんに取り入れ、身体にやさしいメニューに仕上げました。桜舞い散るこの季節にご賞味ください。きっと春の気分が味わえますよ。
販売期間: 平成29年4月20(木)~5月4日(木)
販売時間: 11時から
販売場所: 泉中央セルバ地下1階 穂野か
販 売 数: 各20食

2016年度
「白百合カフェ」開催
2017.03.14
3月11日(土)、本学学食「ステラマリス」で白百合カフェが開催されました。
これは、心理福祉学科と姉妹施設である高齢者福祉複合施設「カリタスの丘」による共同事業です。地域の方々の交流の場、相談の場、そして知識を得る場となることを目的としており、23名の方が参加しました。
消費生活アドバイザーの方をお招きし、「賢く暮らすために~高齢期になったら考えておきたいお金の話~」と題して講話をいただきました。参加者の方々はとても熱心な様子で聴いていました。
茶話会では、茶道部がたてた抹茶と和菓子でおもてなしをしました。茶道部がたてた抹茶は非常に好評で、参加者の方々が喜んでいる様子が伺えました。また、ボランティアで参加した学生は、白百合カフェの司会・進行や運営などの重要な役割を担い、白百合カフェを盛り上げてくれました。
白百合カフェは、4月から月1回の開催となります。皆様、どうぞお越しください。
「みやぎの水産物普及活動に関する協定」調印式
2月9日、宮城県庁において宮城県農林水産部と仙台白百合女子大学との「みやぎの水産物普及活動に関する協定」の調印式が行われました。
東日本大震災後、宮城県では漁獲量と魚食が減少傾向にありました。本学健康栄養学科3・4年生ゼミでは被災地にある大学として宮城県農林水産部と協力し、宮城県産水産物の消費拡大と魚食普及を推進するための活動をしてきました。主な連携活動としては、小中学校の給食にホヤを取り入れるために女川産ホヤの製品開発を行い、(公財)宮城県学校給食会展示会2016ではそのホヤを使ったメニューのPRをしました。また、仙台市内の小学校での食育教材「みやぎ魚合わせカード」を使用した食育授業を実施しています。協定を機に、今後も魚食普及活動を進めることで、地域に貢献していきたいです。
企業との連携による「杜の都のアイデアレシピ」の共同開発
NEXCO東日本高速道路株式会社東北支社とネクセリア東日本株式会社東北支店の高速道路限定オリジナルメニュー開発の企画に、メニュー開発に興味のある健康栄養学科の学生7名が協力し、地元の食材を利用したオリジナルメニューを数多く提案し、その中で選ばれた5つのメニューがサービスエリア等での販売に至った。
○販売開始日 2016(平成28)年7月19日
○販売箇所及びメニュー
・東北自動車道 長者原SA(上り線)レストラン「伊達」〔宮城県大崎市〕
「蔵王チーズとデリシャストマトソースのパスタ」
「三陸産わかめサラダ」
・東北自動車道 長者原SA(下り線)牛たん専門店「冠舌屋」〔宮城県大崎市〕
「牛タン野菜炒め~チンジャオロース風~」
・東北自動車道 菅生PA(上り線)フードコート〔宮城県柴田郡〕
「豆乳ごまだれ温麺」
・東北自動車道 菅生PA(下り線)フードコート「丹誠庵」〔宮城県柴田郡〕
「名物 三角揚げと十割そば(冷)」
○関連記事
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『交通毎日新聞』2016(平成28)年7月21日
-
『河北ウィークリー』2016(平成28)年8月11日
-
『Highway Walker』10月号(2016年),p.18
2015年度
企業との連携による高速道路限定スイーツの共同開発
NEXCO東日本高速道路株式会社東北支社とネクセリア東日本株式会社東北支店の高速道路限定スイーツ開発の企画に、食品開発に興味のある健康栄養学科の学生19名が協力し、地元の食材を利用した「Sendai Shirayuri Presents ロールケーキ ヨーグルトクリームテイスト」と「Sendai Shirayuri Presents ブラウニー セサミウォールナッツテイスト」を開発し、サービスエリア等での販売に至った。開発のコンセプトは、「男性から女性にプレゼント」、「女性から男性にプレゼント」といった互いにプレゼントしたくなるような全く違ったスイーツ2種とした。
○販売開始日 2015(平成27)年7月8日
○販売箇所 東北自動車道
紫波SA(下り線)〔岩手県紫波郡〕
前沢SA(上下線)〔岩手県奥州市〕
長者原SA(上下線)〔宮城県大崎市〕
鶴巣PA(上下線)〔宮城県黒川郡〕
菅生PA(上下線)〔宮城県柴田郡〕
○関連記事
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『Highway Walker』8月号(2015年),p.50
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『河北新報』2015(平成27)年8月8日