クリスマスミサを開催しました
12月17日(水)、本学講堂にてイグナシオ・マルティネス神父様(グアルダルペ宣教会司祭)司式で執り行われました。
ミサでは神父様が、新聞のアンケートの結果によれば「クリスマスを一人で過ごしたくない」と感じる人が多いことに触れつつ、クリスマスが本来持つ意味について語られました。クリスマスは“神が私たちと共にいたい”というメッセージを思い起こす日であり、キリストの誕生を祝うミサそのものであるとお話しくださいました。
また神父様は、私たちは決して一人ではなく、神が常に共に歩んでくださることを心に留め、この恵みと喜びを新たに受け取ってほしいと話を締めくくりました。



