日韓食文化交流

宮城県の仲介で、1/17(水)ウソン情報大学 日本外食調理学科の学生の皆さまと「食を通した学生交流会」が開催されました。餅つながりで「トッポギ」vs「ずんだ餅」、コメつながりで「キンパ」vs「おにぎり」を作りました。

短い時間の中でしたが、日韓の学生が互いの文化に触れながら連携して調理をしました。会場では、笑い声がこだまし、美味しい料理に舌鼓を打ちました。後半は互いの国の食文化についてプレゼンテーションを行いました。質疑応答も行われ、時間があっという間に過ぎて行きました。

学生の皆さんにとっては、コロナ禍でなかなか自由が効きませんでしたが、久しぶりの対面の交流会になり、ヒトとの触れ合いを実感したことと思います。これを機会に継続的に両大学が連携できればと思います。