子ども教育学科の遊佐先生が取材を受けました

遊佐重樹先生(子ども教育学科教授)が、4/12(金)発行の『あんふぁん』宮城県版5月号(仙台リビング新聞社)の取材を受けました。

「子育て相談室」のコーナーで、「子どもの英語教育は早い方がいいの?」という疑問に、遊佐先生が回答しました。

その内容は「急ぐ必要はない。まずは日本語の基礎を固めることが肝要。現在、子どもが英語を楽しく学んでいるのなら続けても構わないが、無理強いは禁物。むしろ親は日本語の絵本の読み聞かせなどをすると、言語能力を高める効果がある」というものでした。

『あんふぁん』は日本で一番読まれている子育て情報誌で、私立幼稚園連合会に加盟している幼稚園を中心に配布されています。