仙台・赤とんぼ食堂 ボランティア
「環境保全米」を食べ比べて新米を味わう「赤とんぼ食堂」9日土曜日にエル・パーク仙台で行われ、健康栄養学科の4年生5名がボランティアとして参加してきました。
「ひとめぼれ」「ササニシキ」「つや姫」の3種類のご飯を食べ比べるので、水加減・米の浸水時間など条件をそろえて炊飯しなければなりませんでしたが、炊飯もきのこ汁もおいしくできて、参加された皆様に大変喜んでいただきました。
農薬や化学肥料を通常の半分以下に抑えた米つくりについて、生産者の方のお話も伺えて、日本人の主食である米について勉強することもできました。
今回のボランティアに参加してみて~学生の感想より
- 今回、初めて参加して中々お米を食べ比べる機会がないのでとてもいい経験になりました。お米がどのように作られているのか詳しく知ることができ学ぶことが多くありました。また機会があったら参加したいです! (S・S)
- 環境保全米のボランティアに参加してみて3種類の米を試食する機会があったのですが、どれも見た目は似ているのに、味や硬さがそれぞれ異なり、不思議に感じました。同じ米でも品種や育て方で全然違うのだと実感しました。コメを作ってくださる農家さんに感謝したいと思いました。(S・Ⅿ)