「ザ・ドラめし」プロジェクトが河北新報で紹介されました
2025年9月15日付の河北新報朝刊にて、本学健康栄養学科の学生が参加する「ザ・ドラめし」プロジェクトの取り組みが紹介されました。
本プロジェクトは、全国健康保険協会(協会けんぽ)宮城支部と宮城県トラック協会が連携し、外食中心となりがちなトラック運転手の皆さんに、栄養バランスの取れた食事を届けることを目的としています。
記事では、仙台市内で開催された試食会の様子が取り上げられ、本学3年の阿部美咲さんが考案した「和風ハンバーグ定食」についても紹介されました。鶏肉と豚肉を半々に使用し、ボリュームがありながらも低カロリーを実現したメニューです。
試食会では、参加者の投票により「ガツンとスタミナ肉炒め定食」「走る男の次世代から揚げ丼」「スタミナ春雨スープ」の3品が選ばれ、2026年1月より仙台トラックステーションにて提供される予定です。
学生たちが学びを活かして社会に貢献する今回の取り組みは、地域とのつながりを深める良い機会となりました。本学では、これからも学生の前向きなチャレンジや成長を応援してまいります。
