地域貢献研究センターとは

地域貢献研究センターは、産官民学連携事業の実施及び生涯学習の機会等を提供することにより、地域社会の諸機関との広範な分野での連携・協力体制を築き、共同研究及び研究交流等を推進しながら、地域社会の産業及び文化の進展に貢献することを目的として、2016年度より活動しています。

社会連携・地域貢献に関する方針

仙台白百合女子大学は、設立母体であるシャルトル聖パウロ修道女会が、17世紀末のフランスで誕生した当初より重んじてきた「奉仕の精神」に基づき、社会に貢献する人材を育成してきた。これからも、本学の教育・研究活動の成果を積極的に地域、ひいては社会に還元・提供し、これらを通じて地域社会の発展へ寄与できるよう、以下の社会連携・地域貢献の方針を定めます。

  1. 地域社会の諸機関との地域活性化に関わる活動・研究等に関すること。
  2. 地域の産業及び観光の振興、地域経済の発展に関すること。
  3. 地域の教育及び文化の振興、生涯学習の推進に関すること。
  4. 地域に潜在する課題を解決するための方策に係る研究に関すること。
  5. その他、前述の目的を達成するために必要な事項に関すること。